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信越五岳2011  その3 4A~5A出発…

なんとか4Aに到着。トイレやら補給やらkojiさんからストレッチ受けたり…

またもや長くいすぎた…Yさんの知り合いからまたアドバイス。
「登り基調で無理して走るよりもしっかり歩いて!」

その言葉を受けてエイドをリスタート。すぐに関門チェック。
第1関門は無事にそして余裕をもって通過。問題はこの次の15.1km先の5A。
時間的には3時間使ってよいのだけど少しでも早く到着したい…

着替えや歯磨き(←気分がリフレッシュされる)やバッグへの補給食の入れ替え
やライト類のチェック(朝に宿で最終チェックはしているが念のため)などで最低
20分は確保しないと…

関門閉鎖18:00なのに到着が18:15予想なのよね~。

さっそく、写真ポイント。コスモスをバックにおどけポーズ。体は大分疲れてきたが
心にはまだ余裕がある。

ここもパワーウォークでがしがし登る。ほんとずっと登り。1人に抜かれたが10人
程度は抜いた。

途中、かおちんがいた。少し弱っているようだが、ふつうに声をかけて通り過ぎていく。
独りじゃないし、たぶん大丈夫だろう。

そしてがしがし進んでいくと、Yさんと3人組(女子2人と男子1名)が一緒になって楽し
そうに話ながらいいペースで歩いていってる…気づかれないように20mぐらい後ろまで
近寄る…

そして走り出して
 「いぇーい」 ってね!

これでまたしゃべる相手がみつかった~(笑) でもこれ重要なのよね。

(一応)暖かく迎えいれられ、それぞれと話したり時にはみんなで話をしながら、
それでもいい徒歩ペースで林道を上がっていく。

そしてようやく登りとお別れしてくだりに入るところでストレッチ。

長い間同じ筋肉しか使わないからこうやって使ってない筋肉をストレッチするといいらしい。
やってみる…うーん、わかんないや(笑)

でもこれからもやってみます!

さて5人トレインで下りのトレイルをがっつりJOGっていきます。いや~、ほんと楽しいわ!

吊り橋は一度に2人までしか渡れないので少しだけ待ちが発生。
3人組は5Aにそれぞれペーサーを待たせている。準備もいろいろある、少しでも早く行きたい…

それまでの仲良し5人組はここで現実に戻る…それぞれのペースいや、がんばるペースにな
ってあっという間に視界から消えた…それがレース、自分との闘いだから当たり前。


そして吊り橋通過のちょっと先でゼッケンチェック!
ここで5Aの掲示板に通過タイムが書き込まれる…

Kouen_012.jpg

NO.59がおいらの通過タイム。

「5Aまであと5.5km、残り1時間40分ぐらい。早い人で1時間、ふつうで1時間30分…(石川さん談)
 ここでのふつうってどのくらい?わかんねー。おいらががんばって1時間30分だろ、ぎりぎりだぁ。」

そして階段・九十九折…おいらがもっとも苦手とするところ…

なんとか登りきったところでトレイルの方を見ると…はい、おいら一人。
5Aで待ってる☆ようコウ☆とれんげちゃんの期待に応えたい一心で脚を前にだす。

ここはほんとに気持ちのいいトレイル。ほんとは思いっきり走り抜けたい…

JOGと歩きを織り交ぜ進むことしかできないが、それでも前にいる人たちを1人、2人と地道に追い
つき追い越す。あくまでも目標としてとらえていく。

「あと5km、1時間がんばりましょう。5A間に合います!」

抜きながらも声をかけていく、知らない人ばかりだけど同じ場所からスタートして
同じ場所へゴールすることを目指している。声をかえずにはいられない。

まあ、自分自身がぎりぎりの5A通過だと思っているからこそ、声をかけずにはいられない。

牧場に入る手前でトイレを発見したがここは我慢することにした。
すると、Yさんの知り合いが立っていた!そして近づいてきてくれる…

「走れる?」

「ちともう走れない」

「少し走って。あとはしっかり歩いて!5Aまでたどり着け!」 (多分、そんなことを言っていたと思う)
 さすがに昨年の完走者だけあって納得できる言葉。

見送られてもうJOGとは呼べない程度でいると後ろから、元気な足音が…

Yさんだ、あれ?先行したはずじゃないか?

「いや~、トイレいって出てきたら見えたんで必至で走りましたよ~」 だって、元気だねー。

しかし、先にいってもらう…だってYさん、まだまだ走れるんだもの…

あまりにもきれいな雲海と夕日の準備をする太陽がきれいだったので先行するYさんに
大声で声をかける!

「左後ろ~、あそこきれいだよ~」

Yさんは立ち止まって撮影していた。おれはもう写メする気力もない…風景を記憶の中に…


牧場の中にはいって人もまばら…その中に撮影ポイントが…
いままでは楽しくて楽しくて笑顔でいた。4A後の撮影ポイントは苦しかったけどまだ笑えた、
ポーズができた…

ここはもうできなかった…手をあげてポーズを作ることしか…

ほんの少しのくだりでJOG、フラットで歩き…そしてようやく牧場を抜けた…

肉を焼くにおい、ごはんがたける匂い…ああ、頭がおかしくなったのか?…
キャンプ場に突入だ!その中を走るトレイルランナーたち。

非日常(キャンプ)の中にさらに非日常(トレイルランナー)。なんか笑える。
子供たちがハイタッチをしてくれる…少し元気がでた。先行するランナーと少し話をしながら
ついに見えた!5A!

☆ようコウ☆とれんげちゃんが見えた!

(やったよ!時間に間に合ったよ!)

5A到着 区間距離:15.1km 累計:66.6km 第2関門閉鎖:18:00
  予想:18:15 到着実績:17:23
 実際の関門通過は17:45ぐらい

とそこにもう一人まいみくさんが…ああぅ、ふうじんさん!何?怪我から復活したのは知ってたけど
なんでここに!(菅平の大会にでてわざわざここまできてくれたと!ありがとう!)

Kouen_007.jpg

知った顔がいるというのはほんとに力になるのです。
牧場の中で体力的にきつかったのに徐々に復活です。

ドロップバッグはふうじんさんの提案でちゃんと目の前に用意されてるし、☆ようコウ☆と
れんげちゃんはおいらが欲しいものを持ってきてくれるし…

エイドでアシスタントを期待してなかった(頼んでなかった)のですげーうれしかった。

トイレに行くときに先程の3人組の一人を発見、でもペーサーと忙しそうに打ち合わせをして
いたので声かけず、そしてYさんも準備をしてたので軽く挨拶。ああ、知り合いの人もいました。
ありがっつ。

とりあえず、上半身の汗を拭き、ファイントラックと濡れているシャツを交換。夜に備えて
ドライメッシュと長袖ランシャツに着替え、ソフトシェルを羽織る。この時点で日が陰ってきた
ので体感温度が急激に下がる。
 後ろにいたkojiさんの話だと16時のひなたで10℃だったとか。

ザックに補給食をいれつつ予定通りソフトシェル(ちょっと厚め)をもう1枚しまう。

そしてヘッドライトを装着し、ハンドライト2個持ちでバッテリーチェック。
なんか楽しくなってきて、

 「トリプル・ビーム・アタック!」とか

Kouen_011.jpg

あまりにも楽しくて遊んでいたらみんなから

「はやくいきなさい!」だって。

まあ、いろいろチェックとかしてたらこんな時間に~。

でも、ここの休憩はもともと20分の休憩予定だったからね~。

とはいえ、5Aに入ってきたときにはまだ陽がでていたがすっかり日が陰り、霧は出てく
るわで体が冷える前にリスタート。

Kouen_014.jpg

Yさんの知り合いから再度、アドバイス。今日初めて会ったのにここまでしてもらえるなんて~。

そしてエイドを出た関門チェックを17:45分ぐらいに通過。無事に、無事に脚切にあわなかった…
ダムの上にかかると急に寒くなってきたのでここでバッグから1枚ソフトシェルを羽織る。

そして階段へ…つらいよ、ここ…
そうこうしていると後ろの5Aではカウントダウン…閉鎖数十秒前にランナー一人入ってきた…
とりあえず関門通過が先だ。(関門通過すれば舞い戻って10分はいられることになっている)

 「5・4・3・2・1・0」

振り返ればはっきりと見えるのだが、立ち止まり背中でそのカウントダウンを聞いた…
DJからその関門は角度的に見えない…

間に合ったか…間に合わなかったか…
 静まり返るエイド…

「セーフ!」


歩を止めていた脚を再始動させる。

ヘッドランプとハンドライト(1本)の中に道が浮かびあがる、ゴールまで続くこの道はあと43km。

5Aでペーサーという強力な武器をつかんだランナーたちは生き返ってくるはずだ…

少しフラットなところで走り出す。(あれ?走れてる!)

ペーサーがいようが独りだろうが関係ない…おれはおれ、そしてがしがし抜いていく。

自分のペースで進んでいく…夜の山道を…これから長い長い夜が始まった…


<そしてまた続く…>
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